【日時】2006年8月4日(金)18:30-20:00

【場所】阪急グランドビル26階11会議室

【題目】多段階品質情報推移モデル(MSQIM)の研究
 

【講師】水山 元 氏(京都大学 工学研究科 機械理工学専攻 講師)

【概要】多段階生産システムでの不良要因探索を支援するために,多段階品質情報推移モデル(Multi-Stage Quality Information Model: MSQIM)と呼ぶ,探索的データ分析のための新たなフレームワークを提案する.これは,製造履歴データの中に含まれている,製品の製造品質に関する情報が,工程を経るごとにどのように変化していくかに着目するものである.そして,一度の分析では不良要因や不良発生メカニズムの特定にまでは至らなかった場合でも,どの工程,設備などに焦点を絞ってさらなる分析を進めていくべきかについての指針が得られるようにする.本報告では,MSQIMの基本コンセプト,それを実現するためのいくつかのアプローチ,ならびにその適用例について述べる.

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