【日時】2008年5月13日(火)18:15-20:00

【場所】大阪証券取引所ビル3階 北浜フォーラム

【題目】画像認識における部分空間法とその応用事例

【講師】牧 淳人 氏(京都大学 情報学研究科 准教授)

【概要】文字認識や画像認識などのパターン認識の手法として広く用いられる部分空間法について,基本原理を概説するとともにその応用事例を紹介します.日本発の理論に基づく部分空間法は,30年以上様々な類識別問題に対して実用化されてきた技術ですが,相互部分空間法に代表される新たな発展をはじめ,近年あらためてその進化が注目されています.講演では,パターン認識の他の手法との関連も含めて部分空間法の平易な解説を行い,入退出管理向けバイオメトリクスシステムにおける人の顔認証の技術など,最近に製品化されている幾つかの事例に触れていきます.画像データを扱った話題を中心に取り上げますが,この講演を機に,高い汎用性をもつ部分空間法がより多様なデータ解析の局面で役立てられることを期待しています.

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