活動目的

 活動目的


障害のある人の就労支援とその維持に資する知識・技術・技能に関する研究について議論し,研鑽する。ここでの「障害」とは,身体や精神の機能差、性差、言語・文化・社会の違いといった差異への配慮が不足しているために、本来の能力の発揮が阻害された状態を指す。誰にとっても能力を最大限に発揮できる、ものづくり現場のユニバーサルデザイン化等(場所づくり)を促す支援技術の開発を推進するとともに人材育成(ひとづくり)のあり方についても議論する。