テーマ︓ DX(デジタルトランスフォーメーション)を活⽤して原⼦⼒保全に変⾰を︕
主催︓ ⼀般社団法⼈ ⽇本保全学会
開催趣旨︓
近年、先端テクノロジーが次々に⽣まれ、AI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を⽤いた新たな
価値の創出や従来システムからの脱却・変⾰が急速に進んでいる(DX︓デジタルトランスフォーメーシ
ョン)。Society 5.0 が未来社会の姿として第 5期科学技術基本計画(平成 28〜平成 3年度)
で初めて提唱されており、現在ではその実現に向けた取り組みが⾏われている。また、仮想空間として
のメタバースの技術も急速に進展しており、これにより今後⼤きな社会変⾰が⽣み出されることは想像
に難くない。
⼀⽅、原⼦⼒分野では、再稼働審査が遅々として進まず、原⼦⼒発電は停滞したままであり、国
内の⼀般産業や海外原⼦⼒産業と⽐較すると DX の活⽤もあまり進んでいない。社会の変⾰期にお
いて、これらの技術を活⽤して閉塞感を打破していくことが、基軸電源となるべき原⼦⼒が果たすべき
役割である。こうした状況を踏まえ、原⼦⼒保全の変⾰を⽬指して、DX の活⽤に向けた理解を深め
るために、第 22 回保全セミナーを企画する。
開催⽇時︓ 2023 年 2 ⽉ 24 ⽇(⾦) 9:50〜17:30
実施形態︓ ハイブリッド形式(現地参加/Zoom)
(会場)東京⼤学 武⽥先端知ビル 武⽥ホール
参加費︓ 正会員・法⼈会員 25,000 円、 ⾮会員 30,000 円、
学⽣会員 5,000 円、 学⽣⾮会員 7,000 円
参加申込︓ ⽇本保全学会ホームページよりお申込みください。
https://www.jsm.or.jp/event_t/15807.html
お問合せ︓ ⽇本保全学会事務局(担当︓児⽟、⼭⼝)
第 22 回保全セミナー専⽤︓seminar22@jsm.or.jp
TEL︓03-5814-5430