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日本設備管理学会 2026年度 春季研究発表大会 テーマ:設備管理が支える安心・安全な社会 オンライン参加募集のご案内

会長    陳山 鵬        
実行委員長 皆川健多郎(関西支部長)

2026年度春季研究発表大会における研究発表を下記のとおり開催致しますので,ご参加下さいますようご案内申し上げます。

1.研究発表大会
日時:2026年6月23日(火)9時20分~17時05分(予定)
開催場所:オンライン
開催本部:大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪府大阪市北区茶屋町1-45)

基調講演
『その設備総合効率(OEE)、現場を犠牲にしていませんか?』
~OEEと働きやすさの2軸評価で実現する「人間中心」の現場づくり~
山形県 よろず支援拠点 生産性向上支援センター 統括サポーター 鈴木 隆司 氏

特別講演
『人材不足の零細製造業における慢性課題への挑戦』
~生成AIを活用した、業務効率化・技能伝承・品質管理体制確立への道~
有限会社 綱業商会 代表取締役 竹内 経博 氏

 懇親会
本年はオンライン開催により懇親会は中止といたします。

2.見学会
本年はオンライン開催により見学会は中止といたします。

3.参加費用

会員種別大会参加費*
正会員・賛助会員10,000円 
学生会員・研究室会員・学生1,000円 
協賛団体会員10,000円 
一般(上記以外)12,000円 

* 学生の方は,当日までに入会申し込みをしていただくことを前提に,学生会員として扱います。
* 協賛団体の方も正会員と同額といたしますので,是非,お誘い合わせてご参加下さい。

協賛:日本経営工学会,精密工学会,日本機械学会,日本保全学会, 日本プラントメンテナンス協会,日本IE協会(依頼中)

4.申込方法:
必要事項をご記入の上,学会事務局にE-mailの添付ファイル,もしくは郵送またはファックスでお送りください。参加申込書は,学会メルマガでもご案内させていただきます(メルマガ未登録の方は,事務局までお問い合わせください)。
  参加申込み書は以下からダウンロード

送付先:〒461-8580名古屋市東区白壁三丁目12-13中産連ビル新館3階
日本設備管理学会事務局 春季研究発表大会 担当
TEL: 052-931-7077,  FAX: 052-931-5195, E-mail: sopej@chusanren.or.jp

申込締切:2026年6月5日(金)    ※締切後の追加申し込みは,事務局までご相談ください。

<その他>
・参加申込を受付後,請求書をお送りいたします。
・参加費の入金確認ができましたら,当日参加いただけるURLをご案内いたします。
期日までのご入金が難しい場合は,事務局まで入金予定日をご連絡ください。
・今回,予稿集はデータファイルで作成いたします。受け取り方法についても後日ご案内いたします。

6月23日(火)春季研究発表大会概要

オンライン会場名A会場B会場
9:20~9:35準備準備
9:35~10:55A1 OS①  (ケアマネジメントと生活支援システム)B1  OS②&学生発表① (設備管理)
10:55~11:00(休憩)
11:00~12:00A2 OS③  (サッカー×IE[経営工学])B2  一般&学生発表② (設備経営・設備保全)
12:00~12:45(休憩)
12:45~12:50開会の挨拶(陳山会長)  A会場
12:50~13:00授賞式 A会場
13:00~14:00基調講演 A会場
 『その設備総合効率(OEE)、現場を犠牲にしていませんか?』
14:00~14:05(休憩)
14:05~15:05A3 学生発表③ (設備経営・設備設計)B3 OS④ (教育・その他)
15:05~15:10(休憩)
15:10~16:10A4 一般 (製造技術・設備管理・設備経営)B4 一般&学生発表④ (設備経営・製造技術)
16:10~16:15  
16:15~17:15特別講演 A会場
 『人材不足の零細製造業における慢性課題への挑戦』
17:15閉会

【A会場】

9:35~10:55A1 OS① ケアマネジメントと生活支援システムによる持続可能な社会形成のデザイン

A1.1 因子分析およびクラスター分析を用いた日米在住の日本人母親の育児ストレス構造の分析
加藤 美慈(電気通信大学大学院),軽部 幸起(電気通信大学),大戸−藤田 恵理(帝京大学),
滝 聖子(香川大学大学院),山田 哲男(電気通信大学)

A1.2 訪問看護・リハビリテーションの比較とスタッフスケジューリングモデルの適用に関する事例研究
軽部 幸起,田中 悠斗(電気通信大学),伊藤 真理(神戸大学),山田 哲男(電気通信大学),
髙水 幸子(あきる台病院),海老澤 健太(医療法人財団 暁)

A1.3 起き上がり半介助ロボット構築のための異なる介助レベルの起き上がり動作の考察
滝 聖子(香川大学大学院),岩﨑 みなみ,荒井 寿文(千葉工業大学),今井 宏美(千葉県立保健医
療大学),保田 俊行(富山大学)

A1.4 受発注データおよび対話的情報共有と意思決定プロセスによるビールゲーム評価
―生成AI相談型意思決定支援による地方中小企業経営者育成に向けて―
筧 宗徳,杉内 麻紘(福島大学),軽部 幸起,山田 哲男(電気通信大学)

11:00~12:00A2 OS③ サッカー×IE[経営工学]                           

A2.1 サッカー部の分析活動を支援するための研究活動
松本 俊之 ,中野 匠,清水 淳(青山学院大学)

A2.2 青学サッカー部における分析シート作成支援システムの開発
須藤 大成,清水 淳,酒井 啓介,中野 匠,松本 俊之(青山学院大学)

A2.3 青学サッカー部におけるセットプレー分析支援システムの開発
塘 智行,清水 淳,柳澤 繁,中野 匠,松本 俊之(青山学院大学)

12:45~12:50開会の挨拶                 司会:皆川 健多郎(大阪工業大学)

学会長挨拶
日本設備管理学会 会長 陳山 鵬 氏

12:50~13:00授賞式                        
表彰委員会:嶋崎 真仁(秋田県立大学)
13:00~14:00招待講演                 
司会:皆川 健多郎 (大阪工業大学)

 『その設備総合効率(OEE)、現場を犠牲にしていませんか?』
~OEEと働きやすさの2軸評価で実現する「人間中心」の現場づくり~
山形県 よろず支援拠点 生産性向上支援センター 統括サポーター 鈴木 隆司 氏

<概要>
本講演では、OEEに「人の関与」を統合した新評価手法を提案する。設備への非関与率(無人率)とOEEによる二軸評価を用い、従来困難だった多人数・多設備の複雑な相関を可視化する。本手法は、オペレータの頻繁な介入で高稼働を維持する「見せかけの自働化」を浮き彫りにし、真の改善課題を特定できる。生産性と働きやすさを同時に最適化する、人間中心の新たな設備管理指標としての有効性を論ずる。

14:05~15:05A3 学生発表③ 設備経営・設備設計                            

A3.1 時系列分解と類似データを用いた解釈性の高い需要予測方法の設計
大越 陸,小野 百合香(東京理科大学),有水 大地,森山 健,井對 貴之(三菱電機株式会
社),石垣 綾(東京理科大学)

A3.2 清掃工場由来CO₂の炭酸ガス工場向け供給ネットワーク最適化と設備導入条件の分析
五十嵐 和希,纐纈 潤大, 石垣 綾(東京理科大学)

A3.3 シミュレーション環境における自律移動ロボットの経路計画の性能評価
富田 一冴(文京学院大学),仲田 知弘(文京学院大学)

15:10~16:10A4 一般 製造技術・設備管理・設備経営                            

A4.1 レゴブロックや木製ロボットの組立実験による“構造と動きの整理・整頓”(統合的2S)の提案
加藤 富夫(秋田県立大学大学院),嶋崎 真仁(秋田県立大学)

A4.2 無線振動センサーを用いた設備の状態監視に関する研究会 活動報告
中山 慎司(中山水熱工業株式会社)

A4.3 ウェアラブルカメラと深層学習を用いた作業者の自己位置推定手法に関する基礎研究
多田 竣汰(慶應義塾大学大学院),大川 竜輝(慶應義塾大学),木村 瑠太(慶應義塾大学大学院),
中嶋 良介,志田 敬介(慶應義塾大学)

16:15~17:15特別講演                  司会:皆川 健多郎 (大阪工業大学)

 『人材不足の零細製造業における慢性課題への挑戦』
~生成AIを活用した、業務効率化・技能伝承・品質管理体制確立への道~
有限会社 綱業商会 代表取締役 竹内 経博 氏

<概要>
生成AIの急速な進化は、人材不足に悩む零細製造業の慢性課題『業務効率化・技能伝承・品質管理体制の確立』に対する有効な手段となりつつある。本発表ではまず、社員3名の町工場が取り組んできた、生成AIを活用した各種課題解決の実践事例を紹介する。次に、これらの取り組みを通じて見えてきた本質として、暗黙知的に蓄積してきた社内ナレッジを形式知化し活用できる状態にすることこそが、汎用化していく生産活動の中で、零細企業が”低コスト”以外の要因で事業を継続していくための重要事項であるという認識を共有する。さらにこの営みは、結果として自身の経験値や判断基準を反映するデジタル上の分身、すなわちパーソナルクローンの開発へと進みつつある。こちらは基本構想をベースにα版アプリを試作・運用している段階であり、本発表では簡単な基本構想と、自分の分身を作るために準備すべきパーソナルナレッジの蓄積についても述べる。

B会場】

9:35~10:55  B1   OS②&学生発表① 設備管理・診断技術  

B1.1 潤滑油劣化汚染度の影響による接触電気抵抗(ECR)の挙動
林 龍明(崇城大学大学院),里永 憲昭,竹田 雄祐(崇城大学),
渡邉 孝司,園田 智之(D1ケミカル)

B1.2 周波数領域畳込み演算に基づく転がり軸受損傷帯域の復元効果とアンダーサンプリングによる
周波数特性低下の解明
向井 颯太朗,太田 博光,森河 実,中原 丈,佐藤 大和(水産大学校)

B1.3 回転機械構造系異常アンバランスの損傷帯域の同定による診断精度向上法
佐藤 大和,太田 博光(水産大学校),津志田 洋介(旭化成株式会社),向井 颯太朗,森河
 実,中原 丈(水産大学校)

 B1.4 電流を用いたVベルト張力の精密診断
井上 啓,開田 健(三菱電機株式会社),金丸 誠(MEU-GER),陳山 鵬(三重大学)

11:00~12:00B2 学生発表② 設備経営・設備保全                      

B2.1 画像処理技術を用いた作業負担の自動評価のための作業者の個人識別に関する研究
木村 瑠太(慶應義塾大学大学院),岡本 彩奈(慶應義塾大学),多田 竣汰(慶應義塾大学大学院),
志田 敬介,中嶋 良介(慶應義塾大学)

B2.2 NC工作機械におけるAEセンサと周波数解析を用いた工具摩耗の推定手法に関する事例研究
萩原 暖斗,木村 瑠太,多田 竣汰(慶應義塾大学大学院),
志田 敬介,中嶋 良介(慶應義塾大学)

B2.3 マルチカメラとMotionBERTを用いたNLEに基づく作業負担の自動評価に関する基礎研究
川﨑 太貴,木村 瑠太,多田 竣汰(慶應義塾大学大学院),志田 敬介,中嶋 良介(慶應義塾
大学)

14:05~15:05B3  OS④ 就労支援技術研究会OS                       

B3.1 令和7年度 就労支援技術研究会 成果報告
武澤 友広(就労支援技術研究会)

B3.2 障害当事者の立場で就労支援サービスのあり方を考える
山中 康弘(バリアフリーオフィス)

B3.3 ICTを用いた障碍児者への個別支援と地域展開
高田 遥佳(特定非営利活動法人夢つむぎ),小越 咲子(福井工業高等専門学校)
小川 大翔(金沢大学大学院),道上 佳代(合同会社good will) , 嶋田 千香(一般社団法人笑壺
   研),小越 康宏(福井大学)

15:10~16:10B4 学生発表④ 設備経営・製造技術                       

B4.1 ハイブリッドマイクログリッドにおける電力調達の数理モデルの研究
小川 結聖,孫 晶(名古屋工業大学)

B4.2 DRとCO2排出量取引を考慮した電力取引数理モデルの研究
小野 銀星,孫 晶(名古屋工業大学)

B4.3 周期的需要を伴う動的スケジューリング問題に対する最良ルール分析
広谷 大助(県立広島大学),林田 智弘,西崎 一郎,関崎 真也,前田 伊吹(広島大学)

                                         以 上